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後藤祐樹の現在:八街市議会議員としての一歩

芸能人

後藤祐樹:政治の道への志向

2023年8月27日に千葉県八街市議選で1515票を獲得して2位タイで初当選を果たした『元EEJUMP』の後藤祐樹さんですが、議員になろうと思ってから1年経たずに実現できたそうですね。

後藤祐樹さんは八街市に住んで5年半ぐらいになるそうですが、5年間も住んでいるのに街が何も変わらないことが議員になろうと思ったきっかけだそうです。

八街市の人は温かい人が多くて住みやすい所ではあるそうですが、新しいものが何もできていかないのでもっと住みよく改善していくことが可能な街だと思って市議会議員に立候補したそうですね。

無所属で出馬した後藤祐樹さんでしたが、やはり出馬に関しては最初わからないことだらけだったそうですね。

後藤祐樹/刑務所出所から11年で八街市議会議員/芸能界入りした長女と共演 – YouTube

後藤祐樹:選挙戦の挑戦

選挙活動は1週間しかできなくて、期間外に「投票してください」などの声掛けをすると選挙法違反になることも知らなかったそうです。

それでも自分が政治の世界に入ってみるとルールはあっても違反している人は普通にいるそうです。例えば看板をまだ設置してはいけない時期に設置しているなどのルール違反は当たり前のように多かったそうです。

選挙活動はいけないけど政治活動はOKというラインの線引きがかなり曖昧だと感じたそうですね。それだと違反したもの勝ちのようになってしまいますよね。

八街市の人口は68000人ぐらいですが、その中で選挙に行ける人は5万人ぐらいだそうです。1500票あれば2位になれるわけですから投票率はかなり低いですよね。

後藤祐樹:支援基盤と選挙戦略

今回選挙活動をして後藤祐樹さんが感じたのは、思っていたよりも幅広い層の人が自分を応援してくれたと感じたそうです。意外にも高齢者の方からの応援は多かったそうです。

選挙費用に関してはかなりかかる事を想定していたそうですが、なるべく最低限のものだけで挑んだそうでトータル100万円ぐらいになったそうですね。

選挙活動中に配れるビラの枚数は市議会議員で4000枚と決まっているそうですが、SNSに投稿するのはOKだそうです。そうなると今の時代ではフォロワーが多い方がかなり有利ですよね。

八街市は3万世帯くらいなので4000枚のビラでは全部に配ると足りないので、高齢者が多い地域にはビラを配って若い世代に向けてはSNSで見てもらえるように考えたそうです。その作戦が上手くはまったんですね。

後藤祐樹:政治家としての将来展望

後藤祐樹さんは議員として4年務めあげる予定ですが、議員活動をやっていく上でどうしてもこの立場ではこれ以上できないという壁に当たった時には、市長を目指すという道も可能性としてはあると考えているそうですね。

市長になると市の年間予算の10%を自分でどう使うか決める権限を持てるので、八街市の年間予算240億円の10%を市長の考えで街の為に使えるそうです。

ただし、千葉市の年間予算は八街市の20倍にもなる4600億円あるので、八街市はそう考えると予算が少ないかも知れないですね。

後藤祐樹さんの家族は議員活動を応援してくれているそうですが、芸能界と政治の世界はあまり露骨に交わると世間からどうしても反感を買ってしまう部分かなりあると感じているそうです。

だから姉の後藤真希さんと一緒にいる時は政治の雰囲気は出さないようにしているそうです。兄弟なのにお互いの活動に迷惑かけあう形になる可能性がありますよね。

そういったこともあって後藤祐樹さんの娘はアイドル活動をしているのですが、世間に公表はしないようにしていたそうです。しかし、ひょんなことでバレてしまったそうですね。

後藤祐樹さんがある取材を受けた時に娘さんのことを質問されたそうです。そこでグループ名を出さずに「長女はアイドル活動をしています」と答えたそうですね。

すると後藤祐樹さんと娘さんがSNSで相互フォローで繋がっているのをファンが特定してしまったそうですね。オタクのリサーチ力を舐めていましたね。

後藤祐樹:家族との関係

後藤祐樹さんの娘だと特定されたことでSNSでは「犯罪者の娘だ」というような誹謗中傷が起きてしまったそうです。娘さんとしても嫌だったようで後藤祐樹さんは距離を置かれてしまったそうですね。

父親としてはショックだったそうですが、後藤祐樹さんも自分が不用意に取材で言ってしまった事が原因なのでしょうがないと諦めて、時間が解決してくれることを祈っていたそうですね。

娘から距離を置かれてから2年程が経ったある日『YouTubeに一緒に出てもいいよ』と娘さんから後藤祐樹さんに言ってきてくれたそうです。娘さんもアイドル活動をしていく中で心境の変化とか思うことがあったんでしょうね。

YouTubeでの共演を経て娘さんの生誕祭で『おっととっと夏だぜ!』親子初のデュエットも果たしたそうです。かなり会場は沸いたそうで父親としても感慨深かったみたいですね。

EEJUMPファンだった人が娘さんのファンになってくれた人も多いそうで、2代に渡って親子で応援してもらっているという特殊な関係になっていますよね。

YouTubeで夫婦の中も赤裸々に公開している後藤祐樹さんですが、最初の数本は奥さんも顔にモザイクを入れてくれと言っていたそうです。

ただしやっていく中で顔出しの要望が視聴者から多かったのもあり、奥さんと話し合った結果途中から顔出ししていくことになったそうですね。

奥さんとしては表に出ていきたいタイプの性格でもないので葛藤はあったそうですが、応援してくれる人が徐々に増えていくにつれて期待に応えていきたくなってきたそうです。

不妊治療も公開していますが、同じ悩みを持っている女性の力になれたらという思いで発信しているそうで、不妊治療の難しさを世間に伝えることも必要だと考えているんですね。

奥さんは子宮頸がんの一歩手前の高度異形成になってしまって手術も公表しています。一応手術は成功していますが再発する恐れがある病気なので油断はできないそうですね。

後藤祐樹さんとしても議員活動は忙しいですが、奥さんや家族との時間は大切にしていきたいと考えているみたいで、なるべく家族と過ごす時間は確保できるようにしているそうですね。

朝倉未来さんの1000万円企画にチャレンジしたり、ブレイキングダウンに出演したりと格闘技にも挑戦している後藤祐樹さんですが、朝倉未来さんと対峙した時には生まれて初めて殺気を放っている人を見たそうです。

基本的にルールは何でもOKだったので、3人と戦わなければいけなかった朝倉未来さんはかなりピリピリムードだったそうです。格闘家として万が一にも負けられないですもんね。

本当は試合前に女の子のリポーターが朝倉未来さんにインタビューする予定だったそうですが、控室の空気が張り詰めすぎていて怖くて部屋に入れなかったそうです。結局インタビューなしになったそうですね。

そんな状態の朝倉未来さんと格闘家でもない後藤祐樹さんが戦わなければいけないって足がすくみますよね。45秒でレフェリーストップで敗戦しましたが、逆によく45秒も持ちましたよね。

後藤祐樹さんは負けず嫌いな性格で負けるとしても1秒でも長く戦いたいと思っていたそうです。戦闘民族ではあるんですね。

その後、ブレイキングダウン6まで出場していた後藤祐樹さんですが、奥さんの不妊治療に専念したいと思って格闘技を辞めたそうですね。

ブレイキングダウンに出ていた当時は格闘技のジムで週5トレーニングをしていたそうです。不妊治療中は奥さんも犬の散歩や重たい家具を持てなかったりなど奥さんに寄り添う時間が必要なので格闘技は辞めたそうですね。

議員をやっている間に格闘技をやることはないですが、もしかしたら未来にはやっている可能性もなくはないそうです。

後藤祐樹さんは過去に犯罪を犯して刑務所から出所して11年だそうです。人生のプラスな面もマイナスな面も味わってきた自分はハンディキャップがある人間だとも思っているそうです。

出所して工事現場で働いても現場監督からは「ウチの銅線盗まないでね」とか平気で言われたそうです。やはり顔が割れているので嫌な思いもしてきたそうです。

そんな自分が議員になったので、同じような境遇の人も人生どんなことが起きたとしても自分の目標を持って活動すると、努力次第で結果もある程度伴ってくるという希望になれたら良いなと思っているそうですね。

後藤祐樹:八街市のための取り組み

後藤祐樹さんは今の現状に運も良かったと思っているそうです。『朝倉未来を倒したら1000万円』企画に出演して、出演後に朝倉未来さんからタトゥー除去をプレゼントしてもらったそうです。

それによって首に入れていたタトゥーが綺麗に除去できたそうで、この首のタトゥーが除去できていない状態だったら選挙に出ても確実に当選していなかったとは思っているそうですね。それは確かにそうでしょうね。

八街市は明らかにスクールゾーンと言われるエリアでも歩道がなかったり、田舎あるあるで街灯も少ないそうで、夜におばあちゃんが畑に落ちて動けなくなっているのを後藤祐樹さんは2回助けたことがあるそうです。

そういった実体験もあって住みやすく歩きやすい街に変えていきたいそうですね。かなりインフラが整っていない部分がたくさんあるんですね。

健康保険料も千葉県の中でかなり高くて滞納者が多いなど未納なものも発生していて、払ってもらわなければいけないものをしっかり払ってもらって財源を確保して街の為に使って行きたいそうです。

議員が何か公約を成し遂げた時はもちろん名前が売れてる人の方がフォーカスされやすいですが、逆に成果を上げれなかった場合は後藤祐樹さんの方が圧倒的に叩かれます。

4年しか時間がないので毎月何かを達成できるものではないにしろ、自分が公約に掲げたことを一つでも多く守れることを目標として日々必死に活動しているそうですね。

交通整備や子供たちの遊べる場所を作ったり畑関係も盛り上げたいそうです。八街市は千葉県の中でも一番農業が盛んな地域だそうで、市の4割の敷地がまだ畑関係でできているそうです。

後藤祐樹

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