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ラッキィ池田の現在

芸人

今回は、ジョウロを頭に付けた奇抜スタイルで話題を呼び、1990年代に数多くのバラエティー番組に出演し人気を得た、
振り付け師のラッキィ池田さんについてピックアップしたいと思います。

◎ラッキィ池田の主なプロフィール

1959年10月25日生まれ、東京都墨田区出身。
1978年公開の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」を観て感化し、連日ディスコ通いし、自己流のダンスを生み出すまでになります。

1984年、ラジオDJの小林克也さんらが手掛けるエンタメユニット『スネークマンショー』のオーディションを受け合格、ダンサーとして出演されます。

1980年中期頃から舞台出演や、自らの音楽ユニットを結成する等して、頭角を表し始めます。自身のコミカルな
キャラクターとダンス、頭に象のジョウロを着けた奇抜な格好が多くの方に強く印象付け、一躍人気者となります。

以降、1990年代前半にかけて、フジテレビ系列「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」等のバラエティー番組へ次々出演します。
それまで、裏方はメディアに映る事は殆ど無かったものの、その概念を敗り、振り付け師兼タレントとして人気を誇り、
このスタイルは以降の芸能界にも影響を与えたと思われます。

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◎ラッキィ池田は講師として多くの人気芸人を育成⁉

1990年代後半から2000年代に入ると、メディアで見る機会が少なくなったラッキィ池田さんですが、
近年は、若手や出演者の育成、サポートをされている様です。

2000年からは、お笑い養成所「NSC(吉本総合芸能学院)」の講師も務め、これまで『ハリセンボン』『オリエンタルラジオ』、
エド・はるみさんといった多くの芸人の方々を指導されてきたとの事です。

一方では、子供達にもダンスを教えるイベントの開催や著書「『思わず見ちゃう』のつくりかた
心をつかむ17の『子ども力』」(新潮社)を発表されます。子供が発想で物事を行う大切さを述べた同書に対し
、“自由な発想面白い!”等と、好評な意見が多く寄せられたとの事です。

因みに、ラッキィ池田さんの“トレードマーク”とも言える、頭に象のジョウロを乗せるスタイルを始めたきっかけは
自身が出演した人気テレビ特番「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」で、同番組で自分を印象付ける為に行ったとの事です。

そして現在も、公の場で立たれる際も頭のジョウロはご健在の様です。

◎ラッキィ池田は現在も振付師として活動中!また結婚は?

私生活では、元セクシー女優の青山ちはるさんと1992年1月に結婚するも、わずか1年4ヶ月で破局。

離婚会見時、ラッキィ池田さんは自身の“悲しみ”を、踊りで表現し周囲から失笑を買いました。
この出来事を機に、仕事が無く悩んだ時期もあった様です。その後ラッキィ池田さんは別の方と再婚されています。

入籍時期等、詳細は明らかにしていませんが、お相手は、自身が振り付けを担当されていたNHKEテレで放送の
幼児向け番組「いないいないばあっ!」にて、同じく番組の振り付けを担当されいたダンサーの彩木エリさん(他にもNHK総合「にほんごであそぼ」等を担当)です。

ラッキィ池田さんは、現在も振付師として活動されています。「AKB48」や「関ジャニ∞」等の人気アイドルグループ、
更には氷川きよしさんをはじめとする歌謡ポップスまで、幅広い振り付けを手掛けておられます。

時には、かつてバラエティーへ出演された頃の様に、舞台に自ら出演する事もある様です。
タレントの関根勤さんが主宰する劇団「カンコンキンシアター」に出演し、下ネタを交じえたセリフや踊りで観客の笑いを誘っている様です。

最近もアイドルグループ『純情のアフィリア』や、お笑い芸人兼マラソンランナーの猫ひろしさんが
ピアノシンガーの中村ピアノさんとのコラボユニット『猫ピアノ』として発表した「ネコネコニャーゴ~猫ひろし体操第1~」
の振り付けを担当されています。

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コメント

  1. 上原健汰 より:

    ラッキィ池田虐待でネット検索したら、ラッキー池田自身が地方で子供虐待してるっていう記事があって、びっくりした

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