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かさいあみAV女優引退で現在は:逮捕とキャバクラとメイド喫茶時代

女優

かさいあみ高校でパパ活でギャルも中退

元AV女優で無修正作品出演によって2016年に逮捕されたかさいあみさんは現在福岡県に住んでいるそうですね。出身が福岡で2人兄弟だそうです。

今では両親が離婚しているそうですが、当時父親は新聞社で働いて、母親はアパレル会社に勤務していたそうです。何の変哲もない普通の家庭で育ったそうですね。

祖父が美大の教授だったので、たまに絵を教えてもらったりしたのでかさいあみさんも絵は得意だそうです。

無修正ビデオ出演で逮捕/反社運営○V事務所の実態/かさいあみ

高校生まで真面目に育ったかさいあみさんでしたが、高校生の頃に「親不孝通り」のギャルに感化されたことで真面目な道から外れたそうです。

当時は雑誌の『egg』を見てギャルに憧れていたので、本物のギャルを間近で見て自分もこうなりたいと思ったそうです。男からすると何が良いかわからないですけどね。

真面目に育ってきたのに急にギャルになったかさいあみさんを見て、祖母は「お払いに連れていく」と言って孫が悪霊に呪われていると思っていたそうです。

憧れていたギャルになったかさいあみさんでしたが、ギャルを貫くにはお金が必要で高校生なのにデートクラブやキャバクラでお小遣いを稼いでいたそうです。

今で言うパパ活の走りですが、当然ホテルまで行く事もあるのでデートクラブと言う名の援助交際斡旋所ですね。稼ぐ女の子はかなり稼いでいたそうです。

女の子は1日に5人くらいのおじさんと1時間程度ご飯行ったりカラオケしたりすれば、体の関係が無くても1日で2万5千円くらいのお小遣いにはなったそうですね。

1日でこの金額なら高校生からすると普通にバイトするより結構な小遣いが稼げますよね。当然そんな生活をしていたので高校は中退することになったそうです。

かさいあみキャバクラとメイド喫茶時代

高校を中退したかさいあみさんは数年キャバクラで働いていましたが、お客さんから「東京のキャバクラで働かない?」と声を掛けられたそうです。

若気の至りで東京に行きたいと思ったかさいあみさんは、親に「さよなら、東京に行ってきます」という手紙だけ家において21歳で上京したそうです。

上京してすぐに東京のキャバクラで働き始めたかさいあみさんでしたが、福岡と東京はキャバクラの価値観や雰囲気も違って少し心が病んでしまったそうです。

福岡ではキャバ嬢もお客さんもアットホームな感じで、そんなにお金を持っていないお客さんとも「朝まで飲むぞ」みたいな肩の力を抜いた楽しい雰囲気だったそうです。

しかし、東京はお金を持っていないと客も楽しめないし、女の子も周りはライバルで全員敵という殺伐とした雰囲気だったそうです。No1キャバ嬢とかランキング上位主義ですね。

かさいあみさんは東京のキャバクラの雰囲気が肌に合わなくてすぐに辞めようと思ったそうです。そんな気分が落ちた時に癒しを求めて秋葉原のメイド喫茶に立ち寄ったそうです。

もともとオタク気質でギャルだけど家にこもって漫画を読んだり絵をずっと描き続けたりしていたそうで、キャバクラをと並行してメイド喫茶でも働き出したそうです。

メイド喫茶を経て地下アイドルなどもやったそうですが、なかなか売れずに底辺グラドルのような着エロの道に行きそうになったそうです。あまり良くない道ですよね。

そんな時にかさいあみさんに転機となる出会いがあったそうです。仕事でたまたま一緒になった紅音ほたるさんがAV女優をやっていたそうですね。

かさいあみAV女優へイメージを変えた紅音ほたると逮捕の経緯

かさいあみさんの中でAV女優の人はお金が無くて困ってるから仕方なくやってるイメージだったそうです。しかし、紅音ほたるさんは明るく楽しんでAV女優をやっていたそうです。

紅音ほたるさんに影響されて、着エログラドルになるくらいなら全部脱いでAV女優になるのも良いなとかさいあみさんは思ったそうですね。今はAV女優のハードル低いですよね。

かさいあみさんは、キャバクラのお客さんにAVプロダクション関係の人がいたので連絡して話を聞きに行ったそうです。キャバ嬢だと色々な業界の人に会えますよね。

最初は話を聞いてやるかどうか悩んでいたので、AVを親バレしたくないし地下アイドルも継続はしたいと思っていると事務所の担当者に相談したそうです。

すると、「AVは毎月3千作品くらい出ていて、あなた3千作品も見たことないでしょ?」と言われたそうです。確かに有名にならないとほとんどのAV女優は知らないですよね。

基本的にはバレないから大丈夫と見事な三弾論法で説得されたかさいあみさんは、そのままAV女優になることを決意したそうですね。

タレント事務所とAV事務所に同時所属することになったかさいあみさんでしたが、もちろん同時所属はNGだったそうです。アイドル事務所にバレなければ大丈夫ということですね。

早速グラビアを撮影したら中央線の中吊りにグラビアが載ったそうです。かさいあみさんがやっていたアイドルグループのジャケットで自分以外のメンバーにモザイクがかかっていて、「メイド喫茶出身」と書いてあったそうです。

するとバレないはずがない広告量でマネージャーに秒でバレて地下アイドルはクビになったそうですね。

AV事務所からしたらバレるとかどうでも良かったんでしょうし、むしろAV1本でやらせる為にわざとバラしたまであるかもですね。

アイドル事務所をクビになったことでAV女優としての仕事を頑張るしかなかったかさいあみさんは、経験人数が1桁でセックスの経験が少なかったので逆ナンを始めたそうです。

15歳から5年間付き合った彼氏一筋だったこともあって付き合った数や経験人数が少ないのを撮影までに埋めるために頑張ったんですね。

渋谷や飲み会で知り合った男性をセックスに誘ってAV撮影までに経験人数30人程度までは稼げたそうです。ある意味プロですよね。

海に野球合宿に来ていた高校生たちに性に開放的な女の子友達3人で逆ナンして童貞の若者たちと乱交をしたこともあるそうです。ラッキーな高校球児たちですよね。

AV撮影までに色々なセックス経験を積んだかさいあみさんは、初めてのAV撮影は女子高生モノで複数プレイだったそうですが問題なく撮影に入れたそうですね。

順調にAV女優としての道を歩み始めたかさいあみさんでしたが、所属している事務所が少し危ない系の事務所だったそうで代表が逮捕されてしまったそうです。

それによって事務所を移籍せざるをえなくなったので2つ目のAV事務所に所属することになったそうですが、そこは無修正の作品を出す事務所だったそうです。

事務所の担当者に「日本では違法だけど海外のサーバーから出してるから海外の法律が適応されて大丈夫!アメリカのポルノは無修正でしょ?」と言われて信じていたそうですね。

無修正だとギャラも2倍だったそうで、無修正かどうかは作品を出す側の編集の問題で撮影されてる女優さんはまったく関係ないと言われたのを疑わなかったそうです。

そんな感じでたくさんの無修正作品に出演したかさいあみさんでしたが、静岡の温泉街で撮影をした作品で事務所が宿に許可を取らずに撮影をしていたそうです。

無許可だということはまったく知らなかったかさいあみさんでしたが、宿の通報で警察に被害届が出されて調べたら無修正作品だったということで関係者は逮捕されたそうですね。

かさいあみさんも出演女優として「わいせつ電磁的記録頒布幇助」の罪で自宅の玄関で逮捕されて沼津警察署に連行されたそうです。結局反社が経営する事務所だったんですね。

かさいあみAV女優引退後の現在

結果的には事務所やマネージャー達は前科が付く形になったそうですが、逮捕された出演女優は不起訴になったそうです。事務所に言いくるめられたという判断ですね。

かさいあみさんの他にも事務所に所属していて無修正に出演して逮捕された数人の女優さんは、不起訴になったもののみんなAV女優は引退したそうですね。

確かに業界で続けていても何に巻き込まれるかわからないし不安ですよね。契約書も英語で書いていることが多くてほとんどのAV女優は内容を分からずサインしているそうです。

それはそれで女優側も問題ですけどね。事件をきっかけに引退したAV女優も結局は一般社会に戻れずに、風俗やキャバ嬢で働く人も多いようです。

事件後も数年間はAV女優を続けたかさいあみさんでしたがお付き合いしていた男性のこどもを妊娠したことでAV女優を引退したそうです。

ただし、こどもが生まれてくる前に彼氏とはお別れしたそうで、現在はシングルマザーだそうですね。できちゃったということですが生まれる前にお別れとは残念ですよね。

AV女優をやっているので撮影でも妊娠しないように日頃からピルは飲んでいたそうですが、それでも彼氏とのこどもは妊娠したんですね。

かさいあみさんは、どうしても生まれてきたいかなり強い意志のあるこどもを身籠ったと思ったそうで、絶対に無事に生んであげようと思ったそうですね。

結果的には健康な子供が生まれて、今は福岡で育てているそうです。とにかくこどもが可愛くて本当に生んで良かったと思っているそうですね。

そして、現在はセクシー女優のセカンドキャリアの確率を目指して活動をしているそうです。AV女優の稼ぎはピンキリで、かさいあみさんは中の下だったそうですね。

AV女優が頑張った分だけお金を稼げるシステムがないとどんどん病んでいく女優も多いそうです。かなり稼げている人はトップ層だけでしょうからね。

セクシー女優を引退してからの選択肢がもっと多くないと業界にとっても良くないと感じているかさいあみさんは自分がその選択肢を広げる役に立ちたいそうですね。

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