経歴と成長:あいかりんのルーツ
「いい波乗ってんね~」というフレーズで一世を風靡した『イイ波のってんNIGHT』の曲を歌っていた元ファッキングラビッツのあいかりんさんは26歳で現在セクシー女優をやっているそうですね。
出身は横浜だそうで、一人っ子のあいかりんさんは神内駅の近くにある風俗街などの少し治安が悪い場所で育ったそうです。
こどもの頃は風俗店の前を通った時に「この店なに?」と親に聞いてもはぐらかされていたそうですね。
親としても風俗店の事は答えにくいですよね。
父親は建築系で働いていて、母親は雀荘で働いていたので朝寝て夜起きるみたいな生活だったそうです。
雀荘で働く母親も珍しいですよね。
母親は雀荘から帰ってあいかりんさんを朝起こして学校に行かせてから寝ていたそうですね。特殊な環境で育っているんですね。
学生の頃から見た目は派手でギャルみたいだったそうですが、根は陰キャでずっと外に出ず家の中でゲームをしていたいタイプだそうです。
元eggモデル MUTEKIで1000万契約/某YouTuberとコラボ後に…
ギャルからモデルへ:表現の探求
中学生の時は校則が厳しくて黒髪だったそうですが、そういう古い体質や校則を変えたくて生徒会に立補していたそうですね。なかなか珍しいタイプのギャルですよね。
学生の時の恋愛は短い恋愛を色んな人としていたそうで、恋人はコロコロ変わっていたそうです。初体験は中1で中3の先輩とだったそうですね。
モテるタイプのギャルではあったそうですが、ヤンキーとだけではなくてスポーツマンのような好青年とも付き合ったりしていたそうです。
高校生の時に『egg』モデルをやり始めて、撮影の休憩時間に他のモデルの子同士が「私AV女優になるんだよね~」という会話をしていたのをたまたま聞いたそうです。
セクシー女優としての道:軽やかな決断
あいかりんさんはすごく可愛いモデルの子がそういったことを喋っているのを聞いて「確かにモデルからセクシー女優になってる子いないから目立つかも」と思ったそうですね。
そして、その子よりも先にデビューしないと二番煎じになって珍しくなくなってしまうと思ってノリでデビューしたそうです。10代はそんな軽い感じでデビューするんですね。
急いで17歳の後半で3社応募して1番条件が良かった売上げの70%があいかりんさんに入る好条件の事務所で、18歳になったらすぐにデビューする契約で合意したそうです。
元eggモデルという肩書で打ち出してMUTEKIからデビューだったそうで、1本目はあいかりんさんに700万円入って来たそうです。この額は大型新人ですよね。
そこから1年で9本の作品に出演して2000万円を稼いだそうですが彼氏ができて女優を一旦退いたそうです。セクシー女優は1年でそんなに稼げるんですね。
あいかりんさんとしては彼氏が自分をAV女優と知ってて付き合っているので仕事は普通に続けるつもりだったそうです。
しかし、彼氏から「仕事でヤって帰ってきて笑顔でおかえりって言える彼氏いるか?」とキレられたそうですね。まあほとんどの男性が嫌でしょうね。
30歳くらいの建築系の彼氏だったそうですが、AVの仕事やって彼氏と揉めるくらいだったらAV女優はとりあえず引退することにしたそうです。お金より愛が勝ったんですね。
あいかりんさんは束縛する男としか今まで付き合ったことがないそうです。DVもされたことはあるそうで、顔は殴ってこないけど身体に攻撃してくるそうですね。
暴力を振るわれたらすぐに別れますが、言葉のDVの時はある程度耐えてダラダラと付き合ってしまうそうです。どうやら男運がなさそうな感じですよね。
あいかりんさんが学生の頃に、モデルの子がやっている『CROOZ blog』というブログが流行っていたので、中学から高校まで毎日ブログを書いて投稿していたそうです。
視聴ランキングにはいつも20位以内に入っていたそうで、ブログに載せるネタを作るためにジムに行ったりモデル撮影などもマメに写真を撮っていたそうですね。
CROOZ blogはアフィリエイト収入が入ってきていたそうで、少なくても数十万から100万円程は毎月稼いでいたそうですね。学生でそんなに稼げたら一生懸命やりますよね。
普通に親より稼いでいますし高校の時から実家の家賃を親ではなくあいかりんさんが払っていたそうです。1人っ子で家賃補助はかなり親孝行ですよね。
セクシー女優を引退したあいかりんさんはYouTubeチャンネルを始める前にAV女優4人でゴーゴーダンサーのチームを作って全国のクラブをダンサーで回っていたそうです。
多様な才能の発揮:あいかりんの現在
その時にレペゼン地球と仲良くなって「女の子のグループユーチューバーで歌出している子いないからやりなよ」とアドバイスをもらって趣味でYouTubeを始めたそうです。
ファッキングラビッツとしてYouTube活動して6曲目で『イイ波のってんNIGHT』がバズったことによって、趣味から仕事に変わっていったそうですね。
かなり順調なスタートで全盛期は200万~300万再生回る動画も結構出ていたそうです。ただしエロ売りのチャンネルだったので収益が付かない動画が多くて稼げてないそうです。
エログッズとかの案件が来たときは少しお金になりますが、知名度が上がるだけで収益にはあまり結びつかなかったそうですね。
それでもメンバーで楽しく活動していたそうですが、突然アパレルブランドの『FR2(ファッキングラビッツ)』から名前を変えろと訴えられたそうですね。
ファッキングラビッツという名前はたまたま同時期にFR2と名前がかぶってしまっただけだそうで、真似してパクったわけではないそうです。
1年程商標登録ぜずに活動した後に、商標登録の手続きをしていたらFR2が自分たちより5日早く商標登録してしまったそうですね。タッチの差で敗北ですね。
名前が変わったゴタゴタの影響もあってかチャンネルの再生数も下がって、新しい名前も浸透するのに時間がかかったことでメンバーのやる気も自然と下がってしまったそうです。
さらに解散に近づくきっかけになったのが、その悪い流れのタイミングであいかりんさんに彼氏ができたそうです。その彼氏がまた束縛彼氏だったんですね。
他の男のインフルエンサーとあいかりんさんが絡むと彼氏が怒ったそうで、男性インフルエンサーとコラボすることも避けるようになったそうですね。
エロ売りのチャンネルで男性とコラボしなかったらきついですよね。それにしても彼氏に恵まれていないように思えますがそれには理由もあったそうです。
あいかりんさんも彼氏にはバレていないと思っているそうですが、コラボした男性インフルエンサーと浮気はしていたそうですね。これはどっちもどっちですよね。
コラボ相手とSEXもよくしていたそうで、1度や2度間違いを起こしたという感じではないので彼氏からしても完全に疑いがあったんでしょうね。
キングラビッツが解散したのはコロナ禍に突入した3年前で、クラブのイベントなどもコロナが流行ってダメになったりしたことも重なって活動しにくくなったそうです。
あいかりんさんとしても彼氏のこともあって上手くいかないことで気持ちが沈んでいたので解散することになったそうですね。
解散してからはメンバーもバラバラで活動になったそうですが、あいかりんさんはキャバ嬢とライバーとして活動していったそうです。
最近になって解散の原因になった束縛彼氏と別れることになって自由に活動できる状態になったので、AV女優に復帰することを決めたそうですね。
たいがいの女性は付き合った男に振り回されますよね。AV女優の仕事は戻りたかったそうでなんの抵抗も無いそうです。
SEXは誰でもするものなので世間にその行為を見せるか見せないかだけの違いで、自分のSEXを見せることでそれに需要があるならあいかりんさんは全然嬉しいそうです。
時代が進むにつれてセクシー女優の敷居も下がってはいますが、それでも世間から見られる職業の偏見はまだまだありますけどね。
あいかりんさんは発信者の呪縛から逃れられないそうで、10代の頃にブログをしてからからずっと何かをSNSで発信し続けているそうです。
最近は門りょうさんやてんちむさんがSNS活動を辞めると言って完全に発信しなくなったことがかなり羨ましい反面で自分には絶対にできないと思っているそうですね。
今は毎日3時間はライバー生配信しているそうで、そこに人が集まってくれることで自分には人から応援される価値がまだあると実感できて安心するそうですね。
自分の知名度の全盛期は『イイ波のってんNIGHT』がバズった時ですが、これはメンバーもいて自分1人で得た人気ではないのでそれを1人で超えてみたいそうです。
とにかく今は種を多く蒔いているそうで、ライバー、キャバ嬢、セクシー女優、ラウンドガール、DJなどなんでもやっている状態だそうですね。
モチベーションが続く限りは突っ走る予定だそうですが、また束縛彼氏ができなければ良いですけどね。
あいかりん
コメント