この記事では、Amazonオリジナル映像作品である『仮面ライダーアマゾンズ』とは、いったいどんな内容なのかについてや、毎週日曜日9:00~9:30枠でテレビ放送されている平成仮面ライダーとの違いについてなど書いていきたいと思います。
Amazonオリジナルの『仮面ライダーアマゾンズ』って何?
仮面ライダーアマゾンズは、Amazonオリジナル映像としてシーズン1が全部で13話、シーズン2も同じく全部で13話、合計26話までの仮面ライダー作品です。
話数としてはテレビ放送されている仮面ライダーと比べると少ない感じがしますが、一つ一つのお話が46分間となっているため、毎回少し長めに楽しめるようになっています。
僕は仮面ライダーが好きで、よくテレビで見ていた時は、放送枠30分間の中のコマーシャルや、オープニング曲やエンディング曲を抜いて実質20分前後の放送だったのでで、毎回「もう終わっちゃったー」とモヤモヤしていたのを覚えています。
なので、今回この仮面ライダーアマゾンズで一つの映像時間が46分とわかった時は、「朝のテレビ放送のライダーより長く楽しめるっ!!」と素直に喜べましたね!!
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Amazonオリジナル気になる内容やライダーの見た目はどんな感じ?
今回見た『仮面ライダーアマゾンズ』ですが、あなたも疑問に思ったとおもいます。
「仮面ライダーアマゾンズって昔放送されていたライダーじゃないっけ??」と。
はい、昔のテレビ放送では『仮面ライダーアマゾン』というお話はありました!!
この『アマゾン』は、テレビ放送の1部で過去のライダー特集?みたいな放送の中でちらっと映像を見たことがあるのですが、パッと見た感じでは変身前の状態も変身後の状態も、性格や行動に人間っぽさがなく、どちらかというと野獣や獣を見ているかのような印象だった覚えがあります。
そして今回の『アマゾンズ』ですが、1話の段階で何人かのライダーが出てくるのですが、それぞれ変身前は、しっかりと人間的な部分が見えましたが、変身する時や、変身後戦っている時は、昔の『アマゾン』と同様に獣(けもの)感が溢れ出ていました。
今のテレビ放送枠の仮面ライダーを見ている方が、このアマゾンズを見たら、少し驚かれるかもしれませんね!「これってヒーローなの??」と。
やはり獣(けもの)のような姿を見れば、おなじみの敵怪人っぽいイメージになっちゃいますよね!!苦笑
でも僕は、元祖仮面ライダーは、虫(バッタなど)をモチーフに作られた為、そこを念頭に置いて今回の『アマゾンズ』を見ることで、「あ、人とは違って、もともと意志や気持ちなどを持たない虫の仲間なのかなー」などと考えて違和感なく見ることができました!
僕はさっきからライダーライダーと繰り返してますが、実際この『アマゾンズ』の中では、ライダーや怪人モンスター含めて「アマゾン」と呼ばれています。
その謎については、物語を見ていくうちに、どんどんわかっていくと思いますね!
最初は、Amazonプライムで表示されているこの仮面ライダーアマゾンズの画像では、赤と緑の二人のライダーが出ているから「あ~、なるほど、二人のライダーだから『アマゾンズ』か」と思ったのですが、モンスターも含めて『アマゾン』と呼ばれているから、タイトルが仮面ライダーアマゾンズなんだな!と実感させれました。
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んで第1話で一番最初に出てきたアマゾンは、『モグラアマゾン』という名前みたいで、容姿は、怪人のようなモンスター寄りの格好ではなく、どちらかというと機械的な仮面ライダーよりの姿をしていました。
このモグラアマゾンは、名前の通りモグラのように顔の前にドリルのようなものが着いていて、攻撃に使われていました。
僕はこのモグラアマゾンを最初見たとき、通常のライダーみたいに触覚などもなかった為、「これは見た目的にはライダーではなさそうだなー。でももしかしたらライダーシリーズではお馴染みの体が変化して本当のライダーへの変身を遂げるタイプか??」などとワクワクして見ちゃいましたっ。
でもライダーではなかったです汗
Amazonオリジナル第1話を見てみたまとめ
以上のように、怪人モンスター側も、仮面ライダー側も、「アマゾン」と作中では言われている為、モンスターが出る度に、「このモンスターはライダーになるのか?どーなんだろー。ワクワクっ」と毎回楽しみながら見れるんじゃないかなーとを見て思いました。
普段日曜日に放送している仮面ライダーを見ている方も、いつもとは違ったライダーという視点で、ワクワクを胸に抱えて見てみてはいかがでしょうか!!
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