平瀬あいり:苦難の幼少期と家庭環境
8年間で1000万円かけて整形してブスから美人になったことが話題の平瀬あいり(にゃいりん)さんは、現在インフルエンサー活動を中心にグラビアや格闘技とかラップバトル大会のラウンドガールをしているそうですね。
また、チャンネル登録者が40万人いる自分のYouTubeチャンネルではパチスロ動画をアップしているそうです。
平瀬あいりさんは、今年26歳で出身が茨城県だそうです。奈良県で生まれたのですが、3歳の時に両親が別居状態になり母親の地元に戻って母親と一緒に暮らしたそうです。
小学高低学年の時に両親の離婚が成立して苗字が急に変わったのですが、物心つく前から母親と暮らしていたので離婚になって苗字が変わった理由もよく分かっていなかったそうですね。
そもそも両親の仲が悪くなった原因は、父親の車好きによる1000万円以上の借金だそうです。20代前半でヴィジュアル系のバンドマンをしていた父親は車が好きで何台も所有して買い換えていたそうです。
女癖も悪かったそうで、平瀬あいりさんを妊娠中も家にデリヘルを呼んでいたと母親から聞いているそうですね。誰がどう見ても最悪な父親ですよね。
両親の出会いは母親が奈良県のスーパーに勤めていた時に、父親にナンパされて結ばれたそうです。すぐに避妊せずセックスをしてできちゃった婚だったみたいですね。子どもは親を選べないですからね。
「この顔産まなきゃよかった」母からの罵詈雑言でネット廃人/叔父の自○の犯人にされ…/整形2000万円かけHカップ/平瀬あいり
平瀬あいり:親の愛情を求めての生活と初めての失恋
母親は仕事をしながら祖母の助けも借りて平瀬あいりさんを育てたそうですが、母親もダメ親で平瀬あいりさんに対する育て方がとんでもなかったそうです。
彼氏を作って泊まりで遊びに行くために、家に平瀬あいりさんを置いたまま帰ってこないこともよくあったそうです。平瀬あいりさんは泣きながらおばあちゃんに電話でよく助けを求めていたみたいですね。
離婚した父親のことが憎い母親だったのですが、平瀬あいりさんの顔や笑い方が父親に似ていたそうです。母親に「あんたなんか産まなきゃよかった」と言われた時は衝撃的で悲しかったとのこと。親失格ですよね。
幼少期から親の愛情を受けていなかった平瀬あいりさんは、性格も根暗になってしまい保育園から小学生くらいまでずっとクラスでもいじめられる対象だったそうです。
学校に行ってもいじめられるので不登校になりがちだったのですが、家に居たら母親は学校に行かない子どもの親というようなレッテルが貼られるのが嫌なのか定規や木刀で叩かれたり暴力を振るわれたそうです。
家では母親といるのが嫌だったので自分の部屋に鍵を閉めて引きこもることが多かったそうですね。唯一の心の安らぎは部屋に置いてあったパソコンのオンラインゲームでボイスチャットをすることだったそうです。
ネットで友達を作って遊ぶことでストレスの発散にしていたそうです。基本的に家にいる時は部屋に閉じこもっていたので、母親も昼間は仕事に出ていてご飯を用意してくれなかったそうです。
家に置いてあるお菓子を食べたり、心配しておばあちゃんがご飯を持ってきてくれたりしたのを食べて過ごしたとのこと。ほとんど育児放棄ですし虐待ですね。
平瀬あいり:ギャルへの転身と自己変革
中学1年生の後半まで引きこもり生活でほとんど学校にも行かない日々だった平瀬あいりさんですが、なぜか中学校で行われる文化祭にはとも興味があったそうです。
文化祭で歌のコンテストがあったそうで、そこでアニメソングを歌いたかったそうです。引きこもりではあるものの、人前の目立つところで歌える勇気はあるんですね。
普段まったく学校には行かないのに、思い切って文化祭でけいおん!の『ふわふわ時間(タイム)』をアニメオタクが歌ったら優勝したそうです。他にも上手い人がいたそうですが優勝とは凄いですね。
歌のコンテストが終わると、ヤンキーたちがあまり学校に来ない物珍しい平瀬あいりさんが優勝したので面白おかしくいじったりする為に集まってきたそうです。
その先輩ヤンキーの中に平瀬あいりさんがかなりタイプのイケメンがいたそうで、いじられたり笑われたりしながらもその学生に一目ぼれをしてしまったそうです。恋って突然なんですね。
あまりにもひきこもりオタクの自分とヤンキーの雰囲気が違いすぎて仲良くなりたくてもこのままではなれないと思った平瀬あいりさんは、その人と釣り合う雰囲気になるためにギャルになろうと思い始めたそうです。
服装や髪型もかなり変えて家に引きこもるのを辞めてゲームセンターに入り浸ったり、飲酒喫煙まで始めてギャルになって好かれるように頑張ったそうです。恋の力ってすごいですよね。
その後、好きになった先輩がゲームセンターにいる時を狙って思い切って告白したら「勘違いするなブス」と言われて初めて失恋したそうですね。そんな言い方しなくてもいいのになんだかかわいそうですよね。
平瀬あいりの苦悩と挑戦:不良少女からの自己変革
そのまま不良として中学校3年生になった平瀬あいりさんでしたが、ある日隣の中学校で女の子が自殺した話が回ってきたとのこと。そんな中でほとんど同時期に平瀬あいりさんの叔父が自殺してしまったそうです。
田舎ではそういった話はすぐに広まってしまうのですが、なぜか平瀬あいりさんが原因で叔父が自殺したと噂が広まってしまったそうですね。
さらに、隣町の自殺した女の子も平瀬あいりさんが脅迫して自殺させたという誤情報が流れてしまい、そんな中で母親からも「お前も自殺しろ!」などと言われて、ショックで声が出なくなったこともあるそうです。
平瀬あいりさんは不良で喧嘩などもしていたので、学校や街でも印象が悪かったそうです。そういったことが原因で根も葉もない噂話が流れてしまったようですね。
周りから変な目で見られたりして、平瀬あいりさんは自殺未遂をするほど悩んでいたそうですが、ギリギリの状態でなんとか中学校生活を生き延びたそうです。最悪な結末にならなくて良かったですよね。
自己変革への軌跡:平瀬あいりの整形への道
平瀬あいりさんは高校生になるあたりから、この不幸な自分の人生を整形して変えたいと強く思うようになったそうです。可愛くなったら人生が激変すると信じ込んでいたみたいですね。
16歳の時に家賃25000円のアパートで一人暮らしを始めて、整形費用を貯めるために通信制の学校に通いながら引っ越しのアルバイトと警備員のバイトを掛け持ち生活を始めたそうです。
月に20万円程度の収入のほとんどを貯金に回して、高校を卒業した19歳になったあたりから少しずつ整形をスタートさせたそうですね。
18歳の時でも整形できるくらいの貯金はあったそうですが、未成年は親の承諾がないと整形ができないので、仲の悪い母親に話をするのが嫌で卒業を待ったそうですね。
親になんでも相談できない親子関係っていうのは良くない環境ですね。
高校を卒業して念願の整形が自由にできるようになったので、一番最初は14万円ぐらいで埋没という二重の手術をしたそうですね。その後、目頭切開ともう一度二重手術を同時に50万円かけてしたそうです。
そこから24歳ぐらいまでは引っ越しと警備員のバイトでお金を稼ぎながら整形に1000万円お金をつぎ込んだそうですね。1000万円かけれるくらい切り詰めて生活したそうで、それがもうすごいですよね。
細かな整形を何度もしているので、中には60万円かかったのに失敗して無駄になった時なんかもあるそうです。やはり出来上がりが納得いくことばかりではないんですね。
今までの整形の中で一番金額が大きいのはあごの骨切で450万円かかったそうです。出っ歯で口元が出ていたのがとにかく嫌で大金をかけて治したそうですね。
新たなステージ:平瀬あいりのインフルエンサーとしての挑戦
その後は、脂肪吸引と豊胸もしてBカップをGカップまであげたそうです。豊胸はする予定ではなかったそうですが、24歳の時にインフルエンサーの活動を始めると水着撮影会の依頼が来たそうです。
顔の整形がまだ完成していなかった平瀬あいりさんは、せめて胸だけでも大きくしておこうと思ってしたそうです。tiktokとかは胸が大きいだけでバズるそうで、豊胸した恩恵はかなりあったそうですね。
今は整形を公表したので女の子のファンも多いそうですが、当時は胸が大きいだけで男のファンが簡単についたそうですね。男ってバカな生き物ですね。
平瀬あいりさんが24歳でインフルエンサーを始めたきっかけは、渋谷駅の近くで「美容室で無料で髪のヘアアレンジしませんか?」と声を掛けられて行ったら雑談中にライヴ配信の話を聞いたことだそうです。
そのライブ配信で1位になったら関西コレクションに出れると聞いた平瀬あいりさんは、自分にはバイトでお金をためて整形するしか生きる目的が無くて何の為に生きているのか分からなくなって悲しいと感じたそうです。
その日からアルバイトから帰った夜に配信を始めたら、結果的に1位になって関西コレクションに出られたそうです。小学生の時に部屋に引きこもってオープンチャットをしていたから配信に慣れていたんですね。
関西コレクションで本物のモデルさんや綺麗な人を実際に見て、自分もこんな人達みたいになりたいと強く憧れたそうですね。
そこからインフルエンサーとしても発信をさらに頑張ったことで、引っ越しや警備員のバイトをしなくても現在ではSNSの発信で食べて行けるようになったのでバイトは辞めたそうです。何がきっかけになるか分かりませんよね。
世間からは可愛いと言われるくらいに整形で人生を激変できた平瀬あいりさんですが、今でも鏡を見ると自分の顔が嫌で割ってしまう時もあるそうです。
整形してもやはりもともとの面影は残るので、自分の顔にコンプレックスやトラウマがあって病むこともあるそうです。
とは言え顔の気になる部分を治す大きな手術はほとんどもう終わったそうで、これ以上整形をやっても逆に顔が崩壊していくリスクもあるので、今後はメンテナンス程度しかやる予定はないそうですね。
ただ、現在歯をセラミックにしているそうで、そういうのも合わせるとなんだかんだ総額は2000万円近く金額はいっているそうです。茨城県なら家も建つ金額とのこと。
平瀬あいりさんは、根本の性格が問題で自分の顔を好きになることは今後も多分ないので満足はしていないそうですが、整形によって人生が大きく変わったことは間違いないので後悔は全くないそうです。
これからは世界も視野に入れてもっと有名になりたいそうです。
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