今回は、2000年代後半~2010年代にかけて、ジャンルにとらわれず数多くのドラマや舞台に出演し、絶大な人気を得たイケメン俳優・山本裕典さんについてピックアップしてみたいと思います。
◎山本裕典の主なプロフィール
1988年1月19日生まれ、愛知県豊川市出身。
2005年開催の『第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募し、準グランプリ&フォトジェ
ニック賞を受賞されます。2006年に放送の特撮テレビドラマ「仮面ライダーカブト」の仮面ライダ
ーサソード/神代剣役でドラマ初出演・俳優デビューを果たされます(同作で共演した水嶋ヒロさ
んとは、テレビドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」で再び共演)。
以降も、「味いちもんめ」や「GTO」(EXILE・AKIRA主演版)等、多くの作品に出演されます。
一方で舞台でも活躍し、蜷川幸雄氏演出「彩の国シェイクスピア・シリーズ」や岸谷五朗さんと寺
脇康文さんが手掛けた演劇ユニット『地球ゴージャス』等、多くの舞台に出演されます。
また2015年8月に行われた所属事務所のイベント『Ever Green Entertainment Show 2015
vol.4』では、自ら舞台演出を手掛けました。
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◎山本裕典“事務所解雇”の真相は?その後再び芸能界へカムバック⁉
順調に役者活動を歩まれていた一方で、自身の女性スキャンダルが週刊誌でよく取り上げられていました。更に2017年3月に、所属事務所とのマネージメント業務委託契約違反により契約解除となります。当初、本人が“法的に問題を起こしたわけではない”とされましたが、当時の事務所社長は“今は何もしてないが、この先にまた何かするかもしれない。人様に迷惑をかける事になったらうちでは支えきれない”と告げられたそうです。契約終了後は、飲食店を経営している事が週刊誌「女性自身」にて報じられました。
この芸能活動休止期間中は、芸能界復帰に対し自信が無ければ意欲も無かったそうです。
けれども、かつてのファンの方々から自身のインスタグラムへ“戻って来て欲しい”というカムバックの要望が多数寄せられました。すると、本人曰く“勝手な使命感が芽生えた”として、芸能界復帰を決意されたとの事です。
◎山本裕典が自粛期間中にパチンコへ出向きさらにコロナ感染で主演ドラマ降板⁉
芸能界への復帰を決意されると、先ずは手始めに東京、お台場の青海J地区特設会場で2018年に開催された『SANCTUARY2018』に『Y2』名義でDJとして活動を開始します。そして同年12月には、公式サイト&SNSにて自身の俳優活動再開を発表されました。また昨年2019年1月には、AbemaTVで放送の「極楽とんぼKAKERUTV」へ久々にメディアへの出演を果たされました。
同年6月には、ファッションモデルの加藤雛さんと共演のCM「リブマックス」へ出演し、以前と変わらぬイケメンぶりを披露されました。
そんな再スタートを切った俳優の山本裕典さんですが、またもひと悶着あった様です。
今年2020年5月中旬、コロナウイルスの緊急事態宣言下の中で都内のパチンコ店を訪れていた事が週刊誌で報じられてしまいます。これを受けて、山本裕典さんは“多大なご迷惑をおかけした事を深く反省しております”と謝罪コメントを発表しました。更に今年2020年8月に地上波で放送予定の連続テレビドラマ「彼が僕に恋した理由」にて、久々の連続ドラマの主演が決まっていましたが、今回の件で主演を辞退する事となりました(作品辞退には出演予定)。
正に“山あり谷あり”続きですが、その中でも芸能活動に熱を入れて続けておられます。
つい最近は、映画コメンテーターの有村昆さんが企画プロデュースを務めた舞台「新感覚!スペクタクルステージ『THE★JINRO』-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」に出演されました。
若手男性アイドルや韓国人アーティスト、更にはお笑い芸人のゆってぃさんや金田哲さん(『はんにゃ』)らとの共演を果たされました。
舞台でもいろいろ活動をされていて『THE★JINRO』という舞台ではなんとコロナに感染してしまいましたね。
これは別に山本裕典さんが悪いわけではなくて運営サイドがあまり厳しい管理をしていないから集団クラスターまで発展してしまいましたね。
なにかと世間を騒がせてしまうようですね。
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